スタッフのために。日々対話し続ける。

ディレクター

2013年 新卒入社 チームリーダー
[TENJIN STUDIO]

福井 翔平

長崎県出身。大学院卒業後、3DCGを学ぶために専門学校へ入学し、D・A・Gに入社。

コミュニケーションの意義を大切に。
スタッフが仕事を楽しめるように。

D・A・Gで働く魅力

THEME 01

D・A・Gで働く魅力

D・A・Gは、『やりたいことを伸ばしていける会社』だと思います。
D・A・Gには、スペシャリストとして突き詰めたい人、ディレクションも含めて総合的に携わりたい人など、いろんな志向を持つスタッフがいます。本人が思い描く方向性や会社から見た適正などを総合的に判断して、業務をお願いしています。会社と相談しながら、自身のキャリアの方針を決めていけるような会社ですね。

THEME 02

ディレクターとして、マネジメントで意識していること

チェック後にフィードバックを行う時は、出来るだけ分かりやすく伝えることを心掛けています。情報を伝える時は、伝える側と受け取る側で視点が異なることもあるので、なるべく細かく丁寧に、レタッチなども含めた完成形に近いイメージを共有していくことを念頭にフィードバックを行っています。
また、チームの定例ミーティングは、内容がスタッフの進捗報告だけになると、流れ作業のようになってしまうこともあるので、そうならないようにプラスαの話題を付け加えて発信し、より詳細な状況を聞き出せるように工夫しています。在宅勤務をしているスタッフも多いので、コミュニケーションの意義をより意識してマネジメントを行っています。

ディレクターとして、マネジメントで意識していること

THEME 03

D・A・Gの働き方のリアル

案件難易度によるアサインや業務量が過負荷になっていないかどうかの調整は日々行っています。
また、スタッフにはそれぞれ好きな作品・思い入れのある作品があるので、案件へのアサイン時の検討材料にすることもありますね。好きという気持ちは、こだわりやクオリティにも繋がりますし、ディレクターとして、スタッフには楽しんで制作してもらいたいと思っています。
業界全体として、深夜残業・休日出勤などが多いという印象があるかもしれませんが、私はこの半年間1度もありませんでした。残業時間は、納期などのタイミングによっても変動しますが、基本的に定時近辺で多くのスタッフは退社していますね。スタッフのタスクが積み重なりすぎないように、常に相談や調整を行っています。

D・A・Gの働き方のリアル

Schedule

ある1日のスケジュール

09:50

出社

出社後は昨日退勤した後に来ているメールやチャットの内容確認を行います。

10:00

朝礼

今日の業務の流れや懸念点の有無などの確認を行い、スムーズに制作を開始できるようにスタッフに対して指示を行います。

11:00

午前の業務

スタッフが制作したデータのチェックを行います。チェック終了後は、関係各所とのオンラインミーティングを行うことが多いです。

13:00

お昼休憩

オフィス周辺は飲食店が多いので、ランチには困りません。休憩時間のタイミングは業務の状況に合わせつつ、好きなタイミングでとっています。タイミングの合うスタッフと一緒だったり、気ままに一人で外食して、リフレッシュしています。

14:00

午後の業務

午前中はチェック業務やミーティングが入ることも多いので、自身が担当している部分の制作はここからが本番だと気合をいれて、取り組みます。

16:00

リーダー定例ミーティング

リーダー間での定例ミーティングでは、社内の環境面やスタッフの状況の共有を行っています。日常業務における細かな問題解決や情報共有も、通常業務と合わせて大切にしています。

18:00

夕礼

1日の進捗状況の確認を行った上で、翌日の業務の方針をできる限りわかりやすくスタッフに伝えます。

19:25

退社

キリの良いところまで業務を進めて、終わったらすぐに退社します。

学生・求職者の皆さんへ

THEME 04

学生・求職者の皆さんへ

D・A・Gは、たくさんのクリエイティブな会社と一緒に仕事をしていて、社内では常に様々なプロジェクトが動いています。
好きなもの、やりたいことが明確な方にとって、楽しく仕事が出来る会社だと思います。そういったものを自ら発信できる方は、ぜひD・A・Gにご応募いただけると嬉しいです。