スタジオスタッフ
2021年 中途入社 ラインプロデューサー
[東京本社]
長野県出身。異業種の営業からスタジオ運営スタッフへ転身。
最新設備を有するスタジオから、
世の中へ感動と驚きを届ける。
THEME 01
D・A・Gに入社するきっかけ
前職は人材業界の営業をしていました。仕事は面白く、やりがいも感じていたのですが、「自分の好きなエンターテインメントに関連したことを仕事にしたい」と思い、転職活動を進めていたタイミングで、D・A・Gが新規事業の立ち上げを行っていることを知りました。
面接の中で、最新設備を備えた「モーションキャプチャースタジオ」や「バーチャルプロダクションスタジオ」についての話や、新たなスタジオ立ち上げについての想いを聞くににつれて、「この会社で新たなチャレンジをしたい」という気持ちが強くなり、D・A・Gに入社しました。
THEME 02
現在の業務・心がけていること
デジタルスタジオ事業部は2021年7月にグランド・オープンした「DIVA: Digital Art Studio Roppongi」の運営を行っています。新しくオープンしたスタジオなので、初めてのクライアントと接する機会が非常に多いです。撮影当日までには様々な課題が発生することもありますが、お客様が驚くようなクオリティの撮影ができるように、準備や確認を怠らず、万全の体制を整えるようにしています。
想定していた通りにいかないこともありますが、撮影後はチームメンバーで検証を必ず行い、その失敗を繰り返さないことは徹底しています。
THEME 03
仕事の面白さ・醍醐味
何も無い状態の「ゼロ」から作り上げることは、本当に面白いですね。
クライアントとのミーティングのなかで斬新なアイディアが生まれたり、日々インプット・アウトプットがあって、刺激的な毎日を過ごしています。
D・A・Gにとってデジタルスタジオ事業は新たなチャレンジなので、苦労することも多々ありますが、自分が事業の最前線に立って、一つの事業を作り上げていくことに、本当にやりがいを感じています。
※画像:ゼロから作り上げた手作り銃(段ボールを使用)
Schedule
ある1日のスケジュール
出社
まずはスタジオのスタッフ全員で朝礼を実施します。撮影の当日は準備を行うために、もう少し早くから出社することもあります。
ミーティング
後日実施する撮影に備えて、クライアントと撮影の詳細についてミーティングを実施します。大人数で撮影を行うことも多いので、事前準備が肝心です。
お昼休憩
スタジオスタッフと一緒にランチ。六本木周辺にもコスパの高いお店がたくさんあるので、開拓しています。下の階にあるマクドナルドを利用するスタッフも多いですね!
検証業務
撮影本番に向けて、当日の状況を再現しながら、より良い撮影の方法を探ります。スタッフがアクタースーツを着用して検証を行うこともあります。
撮影準備
モーションキャプチャーの撮影は、もっている物の型を再現できれば良いので、撮影で使用する楽器や銃などの小道具を自分たちで作成することもあります。段ボールや塩化ビニールを使って、工夫しながら、様々なものを自分たちで作ってきました。
退社
夕礼を行った後、キリのよいところまで業務が進んだら退社します。撮影時は多くの関係者と直接接するので、健康管理には人一倍気を使っています。